生豆入荷予定のお知らせです。当店初入荷の新しい産地や初入荷の精製方法の生豆を取り扱います!

お知らせ

新しく生豆が入荷します!(5月13日頃入荷予定)

5月13日頃から、準備が整い次第販売を開始します。

知り合いから珈琲生豆の仕入れ先をご紹介いただきました。

そちらには数十種類取り扱いがありますが、すべてを仕入れるわけにはいかなかったので
定番となりうる銘柄をまずは6種類(と、サンプルで2種類)を仕入れました。

次にご紹介いたします。
(画像はイメージです)

定番銘柄として6種類が入荷します

まずは定番として6種類仕入れいたしました。

・ブラジル サントス No.2
・コロンビア スプレモ
・コロンビア エクセレソ
・グァテマラ SHB
・マンデリン G1
・ケニア AA

後にもう少し種類は増える予定ですが、ひとまずの6種類です。
ケニア産の生豆は当店で初の取り扱いとなります。
他の生豆も産地やグレードなど、従来と変わっておりますので違った味がお楽しみいただけます。


同じ豆ではありませんが、先日自己消費用に某店舗で購入した
「ケニア カリアイニ」という豆が非常に美味しかったんです…!
ケニア産のコーヒー豆は一般的に酸味が出やすい豆と言われます。
中煎り、中深煎りと試して飲んでみましたが、とんでもないコク深さでした。
これはお客様にもぜひお試しいただきたいと思い、今回ラインナップしています。

上記6種類、実店舗では入荷次第お飲みいただけますのでお近くの方はぜひお試しください。

サンプルをいただいた2種類

上記6種類と別に、サンプルとして生豆を2種類いただいております。
(サンプルのご厚意ありがとうございます)

・コスタリカ ジャガーハニー
・タンザニア エーデルワイス農園 ハニー

当店で今まで扱っていなかった(実は私も飲んだことがありません)ハニー製法の生豆です!


コスタリカ ジャガーハニー
【エリア】トレスリオス及びタラス
【標高】 1,400~1,700m
【精製】 ハニープロセス


タンザニア エーデルワイス農園 ハニー
【エリア】オルディア二地域エーデルワイス農園
【標高】 1,650~1,820m
【精製】 ハニープロセス
【品種】 ブルボン・ケント

はてさて「ハニープロセス」とは?
次にご説明します。

コーヒー生豆の精製方法「ハニープロセス」とは?

コーヒーがお好きな方は聞いたことがあるかもしれません。「ハニー精製」というフレーズを。

そもそもコーヒー豆の精製方法は大きく2種類。
「精製」とは、コーヒーの実(コーヒーチェリー)から、中にあるコーヒー豆(種)を取り出す工程のことを指します。


水洗式(ウォッシュド)と乾燥式(ナチュラル)があります。
語弊があるかもしれませんが洗い流すか乾燥させるかということです。
また、それらをハイブリッドに行う方法もあります。


さて、問題の【ハニー精製】とは
ハニーとは蜂蜜のことを指しますが、蜂蜜を使うわけではありません。
「ミューレージ」という果肉の粘液質部分をすべて除去せず(通常はすべて発酵させて除去する)乾燥させることで
もともとの果実の風味を残すというものです。

その残し方の違いで「〇〇ハニー」という名前がいくつかあります。
最近ではアナエロビックという精製もよく見かけますが、それはまた仕入れる機会があれば書きたいと思います。

まずはサンプルを私の舌で試して面白い or おいしいとなれば取り扱い致しますので、その際はよろしくお願いします。

価格等はページの公開を楽しみにお待ちください!
なかなか安くご提供できる予定です!


よろしければ公式ホームページもご確認ください

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コーヒーは新鮮なものを選びましょう!
ご家庭での焙煎がオススメです。

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京都市右京区の自家焙煎カフェ【コーヒーと雑貨UNO】です。
ポピュラーな銘柄を中心に生豆を新しく仕入れましたのでご紹介いたします。
今回から新しい産地、精製にも挑戦します。
準備が整い次第、店頭、通販での販売を開始します。